ファクタリングによる新たな資金調達

資金調達と言えば、銀行の融資が一般的なものと扱われています。
しかし、長引く不況のせいか貸し渋りが業界内で徹底しており、知名度の低い企業にとってはあてにならないのが事実です。
このご時世、まとまった資金を集める方法を模索しているのなら、ファクタリングと呼ばれる方法を提案したいと思います。
ファクタリングとは、保有する売掛債権を資金化する方法のことで、借りない資金調達として認知されています。
ここで言う「借りない」とは、売掛金の先払いのことを指すので、従来の融資にありがちな保証人を立てる必要がありません。
この手法のメリットには、先述した借り入れにあてはまらない点だけでなく、迅速に資金化できるところにあります。
他にも、債権を譲渡することによって生じるリスクや労力を回避させることも、ファクタリングの長所として挙げられます。
なお、この資金調達法は参議院でも議題にあげられた程なので、国のお墨付きを得た健全な方法として取り沙汰されています。
その理由には、すでに欧米では定着化された方法であることと、資金調達の割合にて売掛債権が20%を超えている点が指摘されているからです。
大企業に限らず、中小企業の資金繰りが円滑であればあるほど、さらなる経済の発展につながるものではないかと考えられています。